くわかぶ飼育日記

飼育の経過を記録するだけの備忘録的な日記

グランディスオオクワガタ亜種モリヤ

グランディスオオクワ 菌糸ビン交換(A系統)

秋に産卵させて、その後も18℃で管理していたので成長は遅め。 今年セット予定のB系統も秋に産卵させる事にするかもしれません。

グランディスオオクワ 割り出し(A系統)

秋にセットし直したグランディスですが、暖かかったせいもあってかすぐに休眠モードに入ることもなく、3回のセットで20匹の幼虫を採ることができました。

グランディスオオクワ 幼虫発見(A系統)

無事産卵してました。 しばらく菌糸を食べさせてから割り出しします。

グランディスオオクワ 再セット(A系統)

夏のはじめに組んだセットでは産卵していませんでした。 涼しくなったので再度セットしてみます。

グランディスオオクワ 羽化結果(B系統)F9

今期の最大は70mm。 ここ数年、芳しくない結果が続いています。 理由はだいたい分かっていて、温度管理と菌糸ビンの在庫確保の問題です。 我が家では夏に菌糸ビン詰めはしないので、春に詰めたビンを夏場に採れた幼虫に使うわけですが、秋に詰めたビンが仕上…

グランディスオオクワ メス羽化(B系統)

来年まで寝ていて欲しいので、低温で管理します。

グランディスオオクワ オス羽化(B系統)

まずはチビオスが羽化。 メスももうすぐっぽい。

グランディスオオクワ メス蛹化(B系統)

メスも蛹化しました。

グランディスオオクワ オス蛹化(B系統)

メスより先にオスが蛹化していました。

グランディスオオクワ 産卵セット(A系統)

カワラ菌糸ボトルでセットします。

グランディスオオクワ ペアリング(A系統)

チビ♂がわりと早めに動き出したので、ペアリングできそう。

グランディスオオクワ 菌糸ビン交換(B系統)

去年は菌糸ビンを用意するのが遅れてしまい、チビばかり羽化する事になってしまったので、今年はオオヒラタケ菌糸ビンを多めに用意しています。 オスは1400cc、メスは1000ccボトルへ。 冬場は20℃前後で管理する予定。

グランディスオオクワ 羽化結果(A系統)F9

今期のオスは50ミリ後半から60ミリ程度のチビ♂が数匹羽化したのみ。 今年は菌糸ビンを切らさないようにしないと。 累代がF9まで進んでいますが、もうこのままいけるところまでいくつもりです。

グランディスオオクワ オス羽化(A系統)

たぶん他のオスもチビばかりでしょう。 途中、オオヒラタケ菌糸を切らしてしばらくマットで放置したのが原因です。 今年はトラキクスやハイチュヌスもいますし、ノコギリ系もオオヒラタケ菌糸で育てる予定なので、カワラ菌糸よりオオヒラタケ菌糸を多めに用…

グランディスオオクワ オス蛹化(A系統)

ほぼ同時に2匹のオスが蛹化しました。

グランディスオオクワ 割り出し(B系統)

しばらく菌糸を食べさせてから割り出したので、結構育ってました。 1回目のセットで3匹、2回目で6匹採れて、3回目も産んでいるようなので、これくらいで十分でしょう。

グランディスオオクワ メス羽化(A系統)

来年まで寝かせたいので、ワインセラーで15度以下にして保管します。

グランディスオオクワ メス蛹化&菌糸ビン投入(A系統)

途中までカワラ菌糸で、その後マットで育てていた幼虫が蛹化していました。 成長が早く黄色味が濃くなっている幼虫はこのままマットで羽化させます。 他の幼虫は、今更ですがオオヒラタケ菌糸ビンへ投入。

グランディスオオクワ 産卵セット(B系統)

メイトガードは確認できませんでしたが、2晩同居させたので産卵セットへ。 今回も材入りカワラ菌糸ビンを使用。

グランディスオオクワ ペアリング(B系統)

4月に入ってから動き出していたグランディスをペアリングさせてみます。 今年使えるのはこのチビ♂のみ。 メスは複数いるので、とりあえず2♀セットする予定。

グランディスオオ ビン替え(A系統)

1回目のエサ交換。 1本目は800ccカワラ菌糸で育てていましたが、菌糸ビンを切らしてしまっているので、一旦マットに切り替えます。

グランディス 割り出し(A系統)

2回目の割り出しでは8匹採れました。 1回目は2匹しか採れなかったので、ようやく合計10匹。 3回目のセットにも産んでいるのは確認できているので、もう少し追加できるでしょう。

グランディスオオ オス羽化(B系統)

今期1匹目のオス。 すんごい小さい・・・。 去年も同じだったんですが 我が家の環境でカワラ菌糸を使ってグランディスを育てると 幼虫の成熟が早く短期間で羽化してしまいます。 本当はヒラタケ系で育てたほうがいいんですが グラン以外はカワラで育てる種…

グランディスオオ メス羽化(B系統)

今期1匹目のメスが羽化。 本当は来年まで寝かせたいんですが 去年羽化したグランディスは夏の終わりに動き出してしまいました。 夏場は毎年ワインセラーで20度設定で保管しているんですが もう少し低温で管理する必要がありそうです。

グランディスオオ 産卵セット(A系統)

材入りカワラ菌糸ビンでセット。 暑くなる7月までに産卵セットを終えたいところです。

グランディスオオ ペアリング(A系統)

早めに動き出してほかったので 4月に入ってからは25度で管理していました。 例年は5月中旬位から動き出しますが 今年は1か月ほど早めです。 今年使用するペアは去年の秋に動き出してしまったので 無駄に体力を消耗しているのが気がかりですが、 グラン…

グランディスオオ オス蛹化(B系統)

メスに引き続きオスも蛹化しました。 かなり小さいです。 もう1匹のオスもまもなく蛹化しそうです。

グランディスオオクワ メス蛹化(B系統)

3月のビン交換が刺激になったようです。 数匹がほぼ一斉に蛹化しました。 オスも蛹室を作りはじめているのでもうすぐでしょう。

グランディスオオクワ ビン替え(B系統)

前回の菌糸ビン投入から3か月、 すべて3令になっていました。 オスは1400ccカワラ菌糸ビンへ、 メスは1000ccでマット飼育に切り替えました。 全7匹の雌雄判定は2♂5♀でした。 去年の産卵時期が夏の終わりだったので 今年は例年よりも成長が…

グランディスオオクワ 飼育記録まとめ

グランディスオオクワ インド ミゾラム州 サイチャル産 12.4 F4 ペア購入 12.7 F4 産卵セット 13.6~ F5 ペア羽化 14.6 F5 産卵セット 15.4~ F6 ペア羽化 16.6 F6 産卵セット(失敗) 17.7 F6 別ペア産卵セット(羽化から2年…