ボーリンフタマタクワガタ亜種バミノルム
オス幼虫も結構黄色味が強くなっているのでそろそろ蛹化するかも。 夏場に羽化したメスは全て1ヶ月程度で動き出してしまったので、ペアリングさせるオスがいないまま死んでしまったり、弱ったりしてしまいました。 羽化ズレが酷いともったいないですがどう…
ワインセラー(16℃から18℃)で保管します。 できるだけ動き出すのを遅くしたい。
カワラ菌糸ビン500ccで育てた後、マットに切替えたところ程なくして蛹化しました。
最後のオスが5月にようやく羽化。 結局、時間が掛かったわりにそれほど大きくもなく72mmでした。 現在飼育中のCBF3幼虫もひとまずカワラ菌糸で育ててから、途中でマットに切り替える予定。 去年から使っているマットがフタマタ系に対して割りと良さそうな…
ここからはカワラ菌糸で育てます。 とりあえず500ccボトルへ投入。
今回は9匹。 前回と合わせて13匹になりました。 ちょっと少ないですが累代は問題無いでしょう。
1回目のセットを割り出し。 結果は4匹。2♀セットしてこれは少ない・・・。 片方の♀は1匹も産んでなかったし・・・。 ワインセラー故障の影響もあって途中から床下常温で保管していたので、やや高温になってしまったのかもしれません。 2回目もセットし…
まだまだ常温で管理するには暑いので、ワインセラーに入れます。 スペースがあまり無いので、小プラケースに半分に割ったLサイズの産卵材でセットしました。 ワインセラーだと20度前後なので少し温度が低い気もしますが・・・。
1ヶ月半位で動き出しました。 まだまだ暑いので、ワインセラーで管理する事にします。
他にも蛹化していて、チビ♂が連発しそうな感じ。
1匹目のメスが羽化。 1ヶ月程度で動き出すとすると、真夏にセットすることになりそうです。
メスに混じって小さめのオスも蛹化しました。 羽化ずれの少ないオスが確保できそう。
割り出しから約10か月で蛹化。 小さなオスもそろそろ蛹化しそう。
ここからはオスの半数はカワラ菌糸ビンで、残りのオスとメスは引き続きマットで育てます。
ほとんどが2令になっていました。 やや低温で管理していたせいか成長は遅め。 カワラ菌糸で育てる予定でしたが在庫を切らしているので、しばらくはマットで育てます。
1回目の割り出し。 写真は撮り忘れました・・・。 結果は22匹。 ボーリンは過去2回原名亜種で失敗しているので3度目にしてようやく成功。 特に変わったことはしていませんが採れるときは採れるということで。 割り出した幼虫はひとまずマットで育てます…
おそらく交尾は無事済んでいると思います。 セットには太めのホダ材を使用。
オスが小さいのでやはり後食は早かったです。 原名亜種は卵が孵化せず失敗しているので 今回もペアリングが重要になりそうです。 交尾意欲は高いフタマタ系なんですが 確実に交尾しているか確認したいところ。
以前飼育して産卵に失敗したのは ダージリン産の原名亜種だったんですが、 今度は亜種バミノルムを購入しました。 最近はバミノルムの方がよく見かけるようになりましたね。 ボーリンフタマタ亜種バミノルム アルナーチャルプラデーシュ州ローワー・スバンシ…