メスだと思っていたら小さなオスが蛹化していました。 これで羽化ずれのないオスが確保できそうです。

メスが羽化しました。 オス単品を手に入れられれば累代継続できますが ちょうどいいタイミングで入手できなければ仕方ないですね。

前回の割り出しから１か月とすこし経過。 材のほうも割ってみました。 結果は１５匹。１回目と合わせて３５匹。 十分な数が採れました。 チュウと同様いくつかの飼育方法を試したいです。

ハイチュヌスコクワ 中国 貴州省 雷山県 雷山林場産 １回目飼育 ０７．秋 Ｆ３ ペア購入 ０８．５ Ｆ３ 産卵セット ０９．２～ Ｆ４ ペア羽化（♀のみ使用） ０９．５ ＣＢＦ１ ♂入手 ０９．７ ＣＢＦ１ｘＦ４ 産卵セット １０．４～ ＣＢＦ１ ペア羽化 １１…

ネパールコクワ（ネパレンシス）ネパール トゥリスリ産 １３．１ CBF2 ペア購入 １３．６ CBF2 産卵セット １４．１０～ CBF3 ペア羽化 １５．７ CBF3 産卵セット １６．１２～ CBF4 ♀羽化 １７．５ CBF1 ♂購入 １７．９ CBF1XCBF4 産卵セット １９．１１ CB…

トラキクスヒラタ ボルネオ島 サバ州 クロッカー山脈産 ２０．８ F2 幼虫５匹入手 ２１．２ F2 ♀羽化 まだ始めたばかりの種類です。 アルキデスほどは大きくなりませんが安定して長歯系が出るそうです。 一時期ボルネオ便が減ってあまり見かけませんでしたが…

あまり成長具合は良くなく 小さいまま蛹化してしまったようです。 今のところ蛹化したのはメスだけですが、 小さなオスも連発しそうな予感がします。

１匹目のメスが羽化しました。 トラキクスの特徴でもある胸部表面の点刻がはっきりみえますね。 他のメスも続々と蛹化しています。

マットに出ていた幼虫を回収してから１か月。 材のほうも割ってみました。 今回は１１匹。前回と合わせて３１匹。 結構たくさん採れました。 これだけいればマットとカワラ菌糸の両方を試せそうです。

ファブリースのオスが蛹化しました。 マットが乾燥しすぎていたので人工蛹室で管理します。

２週間ほど前に羽化したマンディのオスを掘り出しました。 サイズはかなり小さいです。 他のオスも何匹か蛹化していますがチビばかりです。 羽化ずれの心配は無いので、初夏から夏の初めのブリードになるでしょう。

前回のマット交換の後すぐに蛹室を作り始めていました。 ２匹ともほぼ同時に蛹化。 やはり予想通りメスが２匹でした。

メスをとりだしてから１か月半ほどたったので割り出ししました。 材の中には１匹もおらず、マットから６匹採れました。 これでトータル１０匹。思ったより少ないです。 去年もそうだったんですが、今年も５匹セットして １メスしか産卵していませんでした。 …

前回の交換から２か月半。２令後期から３令初期でした。 成長スピードは遅いです。 マット飼育だとこんなもんなんでしょうか。 今回はこのままマット飼育でいきますが、なんかイマイチな感じです。