2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ここまではマット飼育だったコルポ。 ここから、オスはカワラ菌糸ビンへ切り替えます。 メスは引き続きマット飼育で。
メイトガードも確認できたのでメスを産卵セットへ。 温度は25度。マットは微粒子カブトマットとクワガタ用発酵マットをミックスしたものを使用。
1か月前に残しておいた産卵材の割り出し。 結果は8匹。 前回のマットに出ていた幼虫と合わせて26匹。 まずまずの結果です。 もう1匹のメスも産んでいるので、十分な数を確保できました。
オスが動き出してしばらく経ったのでペアリングさせてみます。 メスが未交尾なのに卵をマットに産み付けていたりしたので体力が落ちていないかやや心配です。
10月からセットしていたモンタネルスですが、全く産んでいなかったのでこれにて累代終了となります。 前回、前々回の産卵でハズレ♀が連発したりしていて嫌な予感はしていましたが、今回も羽化した♀4匹のうち3匹が羽パカだったりしていて、いよいよ厳しい…
今期のすべての幼虫が羽化。 オスの最大サイズは58ミリ。 イマイチですが、久しぶりなので無事にペアが揃っただけでも良しとしないと。
産卵セットのケース側面や底面に卵が7,8個確認できました。 メスは念のためもう一度オスと同居させてから次のセットへ。
セット内容はいつもと同じく、細めのホダ材を半分に割って発酵の浅いマットで埋め込みました。 別血統のメスも動き出しているので、来週あたりにペアリング&セットする予定。
ここまではマット飼育で、ほとんどが2令後期に育っていました。 ♂♀はまだ区別せずに全て500ccカワラ菌糸ビンに投入。
ようやくオスが動き出したのでペアリングさせます。 去年失敗しているので今年こそ!!
ここまではマットでしたがようやく菌糸ビンの用意できたので、カワラ菌糸に切り替えます。
1回目はマットのみでセット。 以前飼育していた時もマットのみで産んでいたので大丈夫なはず。 ただスペースの都合で小ケースになってしまったので、産卵が確認出来たらすぐに次のセットに切り替える予定。
ここまではマットで育ててきたファブリース。 大半が2令後期で一部は3令になっていました。 半分はカワラ菌糸で、残りは引き続きマットで育てることにします。
動き出してからしばらく経ったのでペアリングさせてみます。 冬場の産卵セットはあまりいい思い出はないんですが・・・、しっかりエサを食べているのでたぶん大丈夫でしょう。
今期の幼虫がすべて羽化した結果、オスの最大サイズは63mm。 似たようなサイズは何匹か出ましたが、とびぬけて大型はいませんでした。 マットで育てた幼虫は小さい個体ばかりでしたので、次回はマットを変えるか今回と同じくカワラ菌糸で育てるか悩むと…