2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今回はちょうどいいホダ材が無かったので、余っていたシラカバ材を使用。 涼しくなってきたので室内常温で管理します。
夏場は冷やし虫家に入れる予定でしたが、故障してしまったので床下で管理する事に。 しかし途中から2匹の幼虫がマットに潜らなくなってしまい、結局死んでしまいました。 おそらく酸欠でしょう。 やはり暑さが厳しかったようです。 残りは3匹になってしま…
オスのサイズが小さいのであごは縛らなくても大丈夫でしょう。
今期最初のメスが羽化。 このメスは高温になってしまう床下で管理していたので、早めに小さく羽化してしまいました。 他にも同じ環境の幼虫は数匹蛹化しています。 残りの半数の幼虫はワインセラーで管理しているので、もう少し幼虫期間も長く、大きく育って…
無事別血統のオス単品を入手できました。 我が家のメスもすでに後食していて、このオスも即ブリのようなので2,3日エサを食べさせた後、ペアリングさせてみます。
1匹しかいないオス幼虫が蛹化しました。 メスは15度くらいで保管して寝かせています。 このオスが動き出すのはかなり先になるでしょう。
最後まで材を齧ることもなく、産卵する気配もないまま死んでしまいました。 何が問題だったのかは謎です。 久しぶりインペラトールの飼育でしたが、残念ながら失敗となりました。
1回目はカワラ菌糸ボトルでセットしてみます。 ドルクス系なので多分産んでくれるはず。 1回目の様子を見て、2回目は普通に産卵材でセットするかも。
1回目の割り出し。 とりあえず9匹ゲット。 埋め込んだカワラ菌糸にも幼虫がいそうですが、こちらはもう少し保管してから割り出します。 2回目以降のセットはマットのみでセットしていますが、そちらにも産んでいるようです。
手に入れたオスが割とすぐにエサを食べ始めたのでペアリングさせてみます。 一応後食から2週間ほど経ったのでうまくいけばいいんですが、少し早いかもしれません。
初夏に羽化したやつに比べると少しはマシなサイズのオスが羽化しました。 50ミリとちょっとかな? エサはカワラ菌糸で育てました。 もう少し大きいと特徴が出てくるんでしょうけど。
オスを探していましたが手に入らないので、諦めることにしました。 なんかこの種類、以前に比べると見かける事が少なくなった気がします。
1本目をカワラ菌糸、2本目でマットに切り替えて育てていた幼虫が蛹化し始めました。 やや高温で管理していたので早めの蛹化となりました。 ワインセラーで管理している幼虫はまだまだこれからでしょう。
1回目の産卵セットはカワラ菌床に潜った形跡は一応ありますが、マットには卵が見えていないので産卵しているかはまだ微妙な感じ。 他のノコギリではセットから数日すれば、ケースの底面に卵が見えることが多いですからねぇ。 アスタコイデスもマットと両方…
今年の幼虫がすべて羽化し終わりました。 オスのサイズは70mm台後半までと、かなりイマイチな結果となりました。 今年から微粒子タイプのカブトマットを使用しているので、幼虫飼育は微粒子カブトマットと2次発酵マットのミックスで育てる予定です。