2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
1匹目のメスを掘り出し。 羽化直後の上翅はクリーム色でとてもきれい。 夏場に動き出してほしくないので、ワインセラーで低温管理します。
かなり小さめのメスが羽化。 今期は最後までマットで育てましたが、 使ったマットが合わなかったみたいです。 オスもそろそろ羽化しそうですが小さいでしょう。
1匹目のメスが羽化。 少し羽に隙間があるのが気になりますが多分大丈夫でしょう。
3回目のセットの割り出し。 結果は3匹。 ここまでの結果は 1回目のセットの卵は結局孵化せず。 再ペアリングさせた後の2回目のセットで2匹採れています。 孵化率が低いのか採れている数は少ない感じですが、 4回目5回目のセットのほうも幼虫の姿は見…
ギラファもメスの蛹化に混じってチビ♂が蛹化していました。
チビ♂が蛹化していました。 他にも数匹蛹化しそうです。
チビオスもメスに引き続き蛹化しました。 このオスは最初からマットで飼育していた幼虫。 材飼育しているオス幼虫は外から様子が分からないので なんとも言えないですがもう少し大きく育ってほしいところ。
トラキクスのオス幼虫が前蛹で死んでいました。 他にオス幼虫はいないので オスを探さなくてはなりませんが、 単品で手に入れるのはなかなか難しそうです。 とりあえずメスは低温で管理して、 できるだけ時間稼ぎをするつもりです。
ギラファもチュウと同様にカワラで育てた幼虫は 成長が速い分早めに蛹化してしまうようです。
太めのホダ材でセットしました。 ここ数年は細めの材でセットしていましたが 今回は太めにしました。
マット産みが多い種類ですが、 一応細めのホダ材をマットに埋め込みました。
オスが小さいので動き出すのも早めでした。 小さいのでメス殺しとかはないでしょう。
ほぼ同時に動き始めたのでペアリングしてみます。
カワラ菌糸で育てた♀幼虫は マットに入れ替えるとすぐに蛹化し始めました。 カワラで育てると成長は速そうですが、 早めに蛹化することになってしまうと 結局小型で羽化してしまいそうです。 もう少し低温にするといいかも。
下半分は微粒子タイプで上は中粒子のマットでセット。 なるべく暑くなる前に産ませたいです。