2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
最初に蛹化したオスは羽化せず死んでしまったので、これは2匹目。 他にも蛹化していますがサイズは似たような感じ。
1匹目のメスはなぜか産んでいなくて失敗でしたが、2匹目と3匹目はちゃんと産んでいました。 今のところ2セット合わせて30匹以上は採れているので十分な数を確保できました。
例年より遅くて、ようやく蛹化しました。 今のところオスしかいないっぽい・・・。
オスはまだ蛹化していないので、低温で保管してなるべく長めに寝ていてもらいます。
1匹目のメスが蛹化。 他にも1匹蛹室を作っている幼虫がいます。 オスはまだっぽいので羽化ずれしちゃいそう。 累代も進んでいるので別血統のオスを探した方が良さそうです。
オスも蛹化。他にも蛹室を作っている幼虫が2,3匹います。 途中カワラ菌糸で育てたのちマットに切り替えたところ蛹化スイッチが入ったみたい。 そのまま菌糸で育てている幼虫はまだ蛹化の気配は無し。
まずはメスが羽化。 この後すぐにオスも羽化しそうなので、羽化ずれはほぼ無し。 動き出すのは夏の終わりか秋ごろかな。 去年は15度くらいで保管していましたが、今年は18~20度で保管するのでやや早めに動き出すかも。
予備のペアは産卵セットするもすぐに死んでしまい、結局最初のセットで採れた5匹のみとなってしまいました。 3月に採れた幼虫は低温で管理していたせいか成長は遅くまだ2令。 引き続きマットで飼育する事にします。
1匹目のメスが羽化。 他にも続々と蛹化しているので、このタイミングでほとんどのメス幼虫が羽化することになるでしょう。 オスは今、蛹室を作っている幼虫がいるので、これから夏の終わりにかけて順次羽化していきそうです。
フィリピン カタンドアネス島Mtサミット産 Wild WILDのペアが売っていたので購入。 今年は複数の産地のアルケスが入荷しているみたい。 飼育するのは2004年以来、その時はフィリピン・ビコール産でした。 割とたくさんの幼虫を採るも、冬場の低温と翌年…
他にも蛹化していて、チビ♂が連発しそうな感じ。
メスとの羽化ずれは少しありますが、これくらいならそれほど問題はないでしょう。
メスに混じってオスも蛹化しました。 明らかにオスと分かる幼虫以外はカップで育てているので、小さいオスも結構いるでしょう。
小さめのオスが蛹化していました。
1匹目のメスが羽化。 1ヶ月程度で動き出すとすると、真夏にセットすることになりそうです。
2月にセットしたときは産卵せず、4月以降に暖かくなってから産卵し始めました。 結局、合計で12匹しか採れませんでしたが、別血統ペアと合わせれば十分な数でしょう。