くわかぶ飼育日記

飼育の経過を記録するだけの備忘録的な日記

グランディスオオクワガタ亜種モリヤ

グランディスオオクワ 割り出し(B系統)

1回目のセットで産んでいなかったので 無理かなあと思っていましたが、 2回目のセットで産んでくれていました。 7匹ゲット。今年はこれで終了。 そろそろ累代がF8まできているので血の入れ替えも考えたいですね。

グランディスオオクワ 産卵セット(B系統)

例年と同じくホダ材入りカワラ菌糸ケースでセット。 真夏の暑さがくる前に幼虫をとっておければ楽なんですが。どうでしょうかね。

グランディスオオクワ ペアリング(B系統)

おととし羽化で去年は予備として使用しなかったペアがいるので ペアリングしてみました。 寿命の長い種類なので羽化から2年目でも産んでくれるのではないかと期待してます。

グランディスオオクワ 羽化(A系統)

メスと小さなオスがほぼ同じタイミングで羽化し始めました。 この時期の羽化だと夏の終わりに動き出すかもしれませんが ブリードに使うのは来年にする予定です。

グランディスオオクワ 割り出し(A系統)

1回目のセットの割り出し。 ケースの側面に幼虫が見えていたので予定より少し早めに割り出しました。 結果は11匹。1回目としては十分な数採れました。 やはり菌床のみよりも材を埋め込んだ方がいい感じです。

グランディスオオクワ 産卵セット2回目(A系統)

2回目のセットはカワラボトルにします。 メスが出てこなくなることがあるので菌糸ケースの方がいいんですが、 ボトルに産んでくれれば楽ですからね。

グランディスオオクワ 産卵セット(A系統)

2晩一緒にさせたので、交尾は確認できていないのですがセットしてみます。 セットにはホダ材を埋め込んだカワラ菌糸ケースを使用。

グランディスオオクワ 活動開始(A系統)

♂♀共に動きが活発になってきたので そろそろペアリングしてみようと思います。 今期の種親には去年羽化した中では最大だった 80ミリのオスを使用。

グランディス羽化

オスも1年かからずに羽化し始めているので、やや早めです。 今のところ75ミリと77ミリの2匹が羽化。 もう少し大きそうなのもいるので80ミリくらいはいけそうな感じです。 あとは秋まで引っ張れればもう少しいけるかな?

グランディス 割り出し

2回目のセットの割り出し。 1回目は4匹と微妙でしたが。 今回は7匹。 グランディスはまとめて産むというより、 だらだら産むタイプなのでこんなもんでしょうか。 3回目のセットも産んでいそうなので、 十分な数は確保できそうです。

グランディス ペアリング&セット

ようやく動きが活発になってきたのでペアリングしました。 産卵セットはカワラ菌糸にホダ材を埋め込んだものを使用。 カワラ菌糸のみよりもこのほうが材にも菌糸にも産んでくれるはず。

グランディス セット

一つ目はカワラケースを横向きに。 二つ目はカワラボトルLサイズをセット。 ある程度温度が高くても産んでくれる種類ですが、 菌糸の劣化が激しくなる真夏までに少しは幼虫を確保したいです。

グランディス ペアリング

グランディスオオ インド ミゾラム州 サイチャル産 F5 72mm 去年の6月羽化で丸一年保管していたペアです。 成熟は十分。 念のため2匹のメスをセットする予定です。

インドグランディスオオ幼虫

昨年20匹程産んだメスでフセツも欠けていたので今年は産まないかも?と思っていましたが、長命なグランだし一応セットしておきました。 そして今日・・・無事幼虫採れました。 といっても幼虫1匹と卵1個ですが・・・