2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ようやく産卵確認。 結局、普通にカワラ菌糸ビンで産んでくれました。 なんで今まで産まなかったのかは謎ですが、長生きな種類で良かったです。 まだ無事孵化するまでは安心出来ないけど・・・。
産卵セットの中で寝ている様だったので、取り出して休眠させる事にしました。 秋になってからもセットしていましたが産んでいるかは微妙・・・。 長生きな種類なので来年も産卵セットできるはず。 来年はカワラ菌糸のメーカーを変えたり、他の産卵方法を試し…
太めのホダ材を使用。 ちょっと羽化ずれはありますが、我が家ではこの季節のフタマタ系は良い結果になることが多いので期待しています。
とりあえず1匹目が羽化。他の幼虫はまだっぽい。 全部メスのようなのでオスを探してみます。
やや羽化ずれがあったので♀は後食から結構時間が経ってしまっていますが、まずはこの♀に産卵させてみます。 追加でこのあと動き出す♀も産卵セットするつもり。
産卵にはこの前アルケスツヤに使ったのと同じく、微粒子カブトマットに黒土を少し加えたものを使用。
マットのみでセット。 使用するのは無添加一次発酵マット。
前回は♀に問題があったのか、ペアリングからして上手くいっていなかったようだったので、今度こそは無事に出来るといいんですが。
オスもしっかりエサを食べている様なので、ペアリングさせる事にしました。
1回目のセットを割り出し。 結果は4匹。2♀セットしてこれは少ない・・・。 片方の♀は1匹も産んでなかったし・・・。 ワインセラー故障の影響もあって途中から床下常温で保管していたので、やや高温になってしまったのかもしれません。 2回目もセットし…
1匹目のオスが羽化。 動き出すのは年明け位か、気温の低い時期になるのでさらに時間がかかるかも。
オス幼虫はまだ蛹化しそうにないので、♂単品を探したほうがよさそう。
細めのホダ木を3本埋め込みました。 マットは自然発酵させたホダオガ埋め込みマット。
まずは50ミリちょっとのチビ♂が羽化しました。 他の♂もちらほら蛹化しはじめています。 気温がだんだん下がってきているので、このタイミングで蛹化スイッチが入らなければ幼虫期間を伸ばす事が出来るでしょうから、少しは大型化も期待できるんですけどね。
10月中旬からオスも動き出しました。 そろそろペアリングしてもよさそうなので、同居させて様子をみます。