トラキクスヒラタクワガタ
オスが羽化するまで低温で管理します。
メスが蛹化してました。 オスはまだでしょうけど、他のメスもこれから夏にかけて蛹化するでしょう。
夏の間はカップでマット飼育、9月下旬からオオヒラタケ菌糸ビン800cc、今回からオスは1400ccメスは1000ccへ。
1回目のセットはオオヒラタケ菌糸ビンで4匹、2回目はカワラ菌糸ビンで6匹、3回目はマットのみで4匹。 セット期間はどれも1週間程度。 たいして差がないならマットのみのセットを何回か繰り返すのが楽かも。
去年はカワラ菌糸ボトルを使用しましたが、今回は試しにオオヒラタケ菌糸ボトルでセットしてみます。 以前グランディスオオクワで試した時は一応産卵しましたが数は少な目でした。 トラキクスではどうでしょうか。
メスは2月から動き出していましたが、ようやくチビ♂がペアリングしても良さそうな感じになったので、同居させてみます。
今期の最大サイズは75mmでした。 もっと大きくなる種類なので、まずは80mmを目指します。
1匹目は羽化不全でした。こちらは2匹目。 60mmほどのチビ♂ですがペアリング用にちょうどいいでしょう。 他のオスも今のところたいして大きくはなさそう。
この時期の羽化だと冬場に動き出して産卵セットするか、低温で寝かせて春まで待つか迷うところ。 特にメスだけ先に動き出してしまいそうな感じもするんで、微妙です。
1匹目のメスが蛹化。 他にもメスが2匹蛹化しそう。
オスが先に蛹化していました。 メスも蛹室を作っているのでもうすぐでしょう。
ここまでマットで育てていた幼虫をオオヒラタケ菌糸ビンへ投入。 すでにカワラ菌糸で育てている幼虫はこの後もカワラで育てる予定。 オオヒラタケで12匹、カワラで8匹。 去年、無事羽化したのは♀のみだったので、どんな結果になるか楽しみ。
4回目のセットの割り出し。 セット解除から2か月程経ってからの割り出しなので、すべて2令になっていました。 今回は8匹。 1回目はカワラ菌糸ボトルで0匹。 2回目は菌糸ブロックで5匹。 3回目はカワラ菌糸ボトルで7匹。 今期の産卵結果は合計で2…
1回目のセットでは産んでいなかったトラキクス。 2回目のセットはカワラ菌糸をマットに埋め込んだセットで無事産卵していました。 3回目のセットは再びカワラ菌糸ボトルでセット。 今回は無事幼虫が確認できています。 菌糸ボトルに産んでくれるのであれ…
1回目はカワラ菌糸ボトルでセットしてみます。 ドルクス系なので多分産んでくれるはず。 1回目の様子を見て、2回目は普通に産卵材でセットするかも。
手に入れたオスが割とすぐにエサを食べ始めたのでペアリングさせてみます。 一応後食から2週間ほど経ったのでうまくいけばいいんですが、少し早いかもしれません。
オス単品を入手できました。 とっくにメスは動き出していますが、まだこのオスは後食はしそうにないので、産卵セットは秋以降になりそう。
トラキクスのオス幼虫が前蛹で死んでいました。 他にオス幼虫はいないので オスを探さなくてはなりませんが、 単品で手に入れるのはなかなか難しそうです。 とりあえずメスは低温で管理して、 できるだけ時間稼ぎをするつもりです。
トラキクスヒラタ ボルネオ島 サバ州 クロッカー山脈産 20.8 F2 幼虫5匹入手 21.2 F2 ♀羽化 まだ始めたばかりの種類です。 アルキデスほどは大きくなりませんが安定して長歯系が出るそうです。 一時期ボルネオ便が減ってあまり見かけませんでしたが…
1匹目のメスが羽化しました。 トラキクスの特徴でもある胸部表面の点刻がはっきりみえますね。 他のメスも続々と蛹化しています。
思ったより早くメスが蛹化しました。 5匹の幼虫を飼育していますが1♂4♀っぽいです。
夏場のブログをさぼっていた時期に入手していました。 初二令で入手。 カワラボトルで飼育して4か月ほど経ちました。 3令になっていたのでオスは2300ccカワラボトルへ。 メスは1000ccでマット飼育に切り替えました。 大型のヒラタはパラワン以…