2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
この前セットしたメスですが既に死んでしまっていました。 たぶん産んでないでしょう。 まだ累代が完全に途切れてはいないですが、かなり厳しくなってしまいました。
メスがようやく動き出しました。 先月のKUWATAで手に入れた、別血統のオスとペアリングしてみます。 ワインセラーで管理していたので、思ったよりメスが動き出すのに時間がかかりました。
6月にセットしていた1回目のケースを割り出しました。 ケースの外から結構見えていたので期待していましたが 結果は35匹。期待以上に採れました。 コバエが沸いたときはちょっとヤバイかもと思いましたが 影響はなくてよかったです。 アクベは今年のメス…
ペアリングの反応がイマイチだったので、 さらに1週間ほど経ってから再度ペアリング。 今度はたぶん大丈夫だと思うのでセットに投入しました。 セットはいつものホソアカ系セットで、 半分に割ったホダ材を 1次発酵マットに埋め込んでます。
今期1匹目のオスが羽化しました。 別血統のオスを手に入れたので、まずはそちらを種親にしてブリードしますが 幼虫の数が少なければこのオスを使って同血統のインラインブリードもするかもしれません。
ケンタウルスの最後のセットを割り出しましたが、 やはり産んでませんでした。 ケンタウルスの累代はこれにて終了。
材は1か月ほどマットに埋め込んでおいた、簡易バクテリア材を使用。 とりあえず2♀をセット。 他にもメスは余っているので、さらに追加でセットするかもしれません。
1回目のセットの割り出し。 ケースの側面に幼虫が見えていたので予定より少し早めに割り出しました。 結果は11匹。1回目としては十分な数採れました。 やはり菌床のみよりも材を埋め込んだ方がいい感じです。
オスも活発に動き出したので、ペアリングさせることにしました。 ある程度の数の幼虫が欲しいので、複数のメスでブリードするつもりです。
8月に入ってファブリースのメスが2匹ほぼ同時に羽化しました。 オスはまだ時間がかかりそうなので、結構羽化ずれしてしまいそうです。
メイトガードも確認できたので交尾は大丈夫でしょう。 Mサイズのホダ材を使用。 マットにも産むので、発酵マットを数センチしいた上に材を置いて完成。
動き出してからしばらくたったので ペアリングしてみます。 オスは羽化から1か月ほどで動き出したので、やや早いような気がしますが エサもしっかり食べているのでたぶん大丈夫でしょう。
去年5匹しか採れなかったダビソン。 予備にとっておいた同血統のペアがいるので ブリードすることにしました。 ダビソンは2,3か月で後食する個体もいれば このペアの様に8か月ほど休眠している場合もあるので 結構成熟に個体差があるようです。
交尾は確認していませんが、2晩一緒にさせておいたので 一応産卵セットを組みました。 セットはいつもと同じカワラ菌糸ボトルです。 1年寝かしておいたのではなく、早めに動き出したペアなので やや不安はありますが、過去には問題なく産んでくれたことも…
交尾やメイトガードは確認できなかったのでやや心配はあるものの 産卵セットにメスを投入しました。 セットは半分だけ皮をむいたホダ材を3分の2ほど埋め込んで完成。 マットにも産むかもしれないので発酵マットを使用。 しばらくこれで様子を見てみます。