十分にエサを食べさせたのでペアリングさせてみます。 オスが小さいのであごを縛ることはできませんが大丈夫かな？ ノコギリ系は一応メス殺しに注意しないと。

メスが何匹か蛹化しはじめました。 ２令で割り出した後カワラ菌糸で育てて６月下旬にマットに切り替えたところ、気温が高かったこともあって早めに蛹化スイッチが入ったようです。 割り出し後しばらくマットで育てていた幼虫は成長が遅めなので、低温で管理…

１回目の割り出し。 写真は撮り忘れました・・・。 結果は２２匹。 ボーリンは過去２回原名亜種で失敗しているので３度目にしてようやく成功。 特に変わったことはしていませんが採れるときは採れるということで。 割り出した幼虫はひとまずマットで育てます…

１匹しかいないので、オスが羽化して成熟するまでかなり時期がずれることになりますが、低温でなるべく寝かせたいです。 ちょうどいいオス単品が手に入ればそれでもいいんですけどねぇ。

アスタコイデスノコギリ亜種ミズヌマ マレーシア キャメロンハイランド産 マレー産は１番大きくなる亜種とのこと。 アスタコイデスは2005年にジャワ産を飼育した事がありますが、わずかに採れた幼虫を真夏の暑さで全滅させた苦い経験があります。 今はその時…

１匹目のオスが羽化。 途中カワラ菌糸で育てた幼虫は早めに蛹化しています。

例年より小さめですけどオスも何匹か羽化しました。 来年まで休眠させる予定です。

今回はマットとカワラ菌糸を使ってセットしました。 飼育ケースに菌糸を詰めて２，３か月経ったものを使います。 タランドゥスやオウゴンオニ、ドルクス系などは、このまま産卵セットとして使っています。 ノコギリの場合マットにも産むので、ケースから出し…

１匹目のオスが羽化しました。 羽化直後はとてもきれいです。

メスは１か月ほど早く活動を始めていて、オスも活発にエサを食べ始めたのでペアリングさせてみます。

最初のセットから半年ほどたってからようやく採れました。 成熟がイマイチだったのか、温度が足りなかったのか？謎です。 次のセットでも産卵は確認できているのでもう少し採れそうです。

今期モンタネルスをはじめチュウ・ギラファの３種に使用したマットは結果として合わなかったようなので、次回は別のマットを試すつもりです。 ここ数年毎年新しいマットを試していますが、なかなか決め手に欠けます。 材飼育に関してはまだ今期の結果は出て…

10日くらい前に羽化したメスの掘り出し。 夏場に羽化したホソアカ系はすべて低温管理で 夏が終わるまで休眠させるつもりです。

メスは蛹化しましたがオスはまだしばらくかかりそうなので、ある程度羽化ずれしてしまうでしょう。

メスが蛹化。 ２匹しかいない幼虫は１♂１♀のようです。