１週間経ったので１回目のセットは終了。 メスを取り出して、念のためもう一度オスと同居させてから２回目のセットへ。 １回目のセットで産卵しているか気になるところですが、産卵直後の卵は弱いので１週間程保管してから採卵します。

記事として記録しておくのをすっかり忘れていましたが、ネパールコクワは結局産卵せず、失敗となりました。 メスは新成虫のはずでしたが、何故か後食前に符節がいくつも欠けてしまっていて、ペアリング・産卵セットするもほどなくして死亡・・・。 オスもそ…

先に蛹化したオスは羽化せず死亡。 その後、メスだと思っていた幼虫からチビオスが羽化。 これで今期のＡ系統はすべて羽化し終えまして、１オス３メスとなりました。 このチビオスのお陰で来期のペアが揃うので有り難いんですが、２年かかってこのサイズとは…

太めのホダ材でセット。 ８月もあと少しとなりましたが、まだまだ暑い日が続いています。 もう少し涼しくなるといいんですが・・・。

オスメスともにやたらと動き回っていて交尾は確認出来ませんでしたが、２日間一緒にさせていたのでさすがに大丈夫でしょう。

即ブリの別血統メス単品を手に入れたので、我が家の余っていたオスとペアリングさせます。

エサもたっぷり食べさせたのでペアリングさせてみます。

まずは１匹目。 チビですがブリードにはピッタリ。

セットから１０日間経ったので様子を見てみると・・・、 産んでました〜！！たったの２個だけど・・・。 ツヤ系はスイッチが入れば大量に産んでくれる事も多いので、ここからに期待。 メスは念のためもう一度オスと一晩同居させてから再度セットします。

ここまで３匹のオス幼虫が蛹化していて、そのうち無事に羽化したのはこの１匹のみ。 もちろん常温は暑すぎるので、ワインセラーで管理したにもかかわらずこの結果は厳しい・・・。 今のところブリードに使えそうなオスはこの１匹のみなので、涼しくなるまで…

はやくもメスが動き出しました。 ツヤ系はそこまで短命ではないものの、かなり羽化ズレしてしまうことは確実なので、累代を続けられるかは微妙。

最初に蛹化したオスは羽化せず死亡。 ２匹目のこのオスも羽化不全気味。 ３匹目も羽化せず死亡。なかなか厳しい状況です。 常温は暑すぎるのでワインセラーに移しましたが、前蛹や蛹時に移動するのもそれはそれでなかなか上手くいかないようです。 まだ蛹化…

サイズは60mmにはちょっと届かなそう。

マットはアルケスやブルマイに使ったのと同じものを使用。 暑い日が続きますが、床下での管理となります。 今年は特に暑いので不安はありますが仕方ありません。

今期の最大は70mm。 ここ数年、芳しくない結果が続いています。 理由はだいたい分かっていて、温度管理と菌糸ビンの在庫確保の問題です。 我が家では夏に菌糸ビン詰めはしないので、春に詰めたビンを夏場に採れた幼虫に使うわけですが、秋に詰めたビンが仕上…

活発に動き回っていてエサも十分食べているようなので、同居させてみます。