2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
メスは8月下旬から、オスは9月上旬から動き出していました。 一晩同居させます。
スペースの都合でここまでは800cc容器で育ててきましたが、ここからはオスは1400cc、メスは引き続き800ccで育てます。 夏場も床下常温で育てましたが特に死んでしまう幼虫はいなかったので、マット飼育なら蛹化・羽化するタイミング以外は大…
一匹目のメスが蛹化。 他にも何匹か蛹化しそう。
今期のオスは3匹で、60mm、59mm、52mmでした。 今年も夏の気温上昇の影響で早めに蛹化してしまったので、メスとの羽化ズレは少なくて済みましたがサイズはイマイチでした。 もう少し幼虫期間を長くゆっくり育てないと大きくならなさそう。
オスも蛹化しました。 こちらも菌糸の劣化が激しいので、人工蛹室へ。
齧ったあとはありましたが一匹も採れず・・・。 真夏のセットはやはり無謀だったようです。 これでインラインの系統はCBF7で途切れたことになります。 今、別血統メスと掛け合わせてセットしているところなのでそちらに期待したいところですが、まだまだ暑い…
今期羽化したのは2♂3♀のみ。 途中でカワラ菌糸からオオヒラタケ菌糸に変更したところ、なじめない幼虫が複数出てしまい、そのうち数匹を死なせてしまいました。 今までもカワラからオオヒラタケに途中で変えたことはあったのですが、なぜ今回はうまくいか…
アルケスのオス幼虫が蛹室を作りだしたみたいです。 ツヤ系は前蛹の期間が長めなので、蛹室を作ってから蛹になるまでに2か月とかかかることもあります。 この幼虫はオスのわりに小さめなので、そこまで時間がかからないかもしれませんが、羽化する頃にはだい…
前回、7月に交換した時からオスは小プラケ、メスはミニプラケにしました。 床下常温で管理していましたが、この暑さの中でも今のところすべて無事。 蛹化、羽化のタイミングでなければ大丈夫なのかも。 ただ育ち具合はイマイチっぽい。 メス幼虫はこの2か月…
1匹目のメスが蛹化。 菌糸が劣化しているので、取り出して人工蛹室に移しました。
今回はカワラ菌糸をマットに埋め込んだセットにしました。 ウォレスも床下常温での管理となります。 もう少し涼しくなるまでの辛抱。
今期のすべての幼虫が羽化。 最大は74mmでした。 途中、カワラ菌糸で育てた幼虫もオオヒラタケ菌糸で育てた幼虫も結果に大差はありませんでした。 次回は管理のしやすいオオヒラタケ菌糸で育てるか、すべてマットにするかの2択にする予定。 飼育経過(74mm♂…
1週間保管したセットを確認してみると・・・産んでな〜い・・・。 去年も序盤のセットはイマイチでしたが、最終的には結構採れたのでここからに期待したいところです。 しかし、まさか1個も産んでいないとは・・・。
もう少し涼しくなるまで待ちたかったんですが、8月中旬から動き出していたので、ここらへんでペアリングさせてみることにしました。
ようやく幼虫が採れました。 卵は結構たくさん産んでいましたが、全然孵化せず・・・。 床下常温で管理していたので、おそらく暑さのせいでしょう。 最初はマットのみでセットしましたが、結局途中からは産卵材を入れてセットしました。 とりあえずマットに…