2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
1匹目のオスが蛹化。 羽化ずれを少なくするために、冬場の温度管理をメスは16~18度、オスは20度で飼育していたところ、小さめのオスのほうが先に蛹化してしましました。 メスもそろそろ春の温度上昇に伴って蛹化するでしょう。
1回目のセットを割り出し。 結果は13匹。 2回目、3回目のセットも産んでいるようなので十分な数を確保できそう。 しばらくマットで育ててからカワラ菌糸に切り替える予定。
セットから2か月以上経過しましたが、外から卵や幼虫の姿が見えないので掘り返してみたところ、いくつか卵を確認できました。 このまま1か月ほど保管して割り出しする予定。 産卵数は少なそうなので予備として保管している別ペアをセットすることになりそ…
小プラケにマットのみでセット。 マットは無添加微粒子マットとホダ木粉砕埋め込みマットをミックスしたものを使用。
太めの産卵材が無いのでやや細めの材でセット。
サーモの故障で低温にさらしてしまいましたが、25度まで温度を上げたところすぐに活動を開始しました。 オスが小さくてあごを縛ることができないのでメスを傷つけないか心配ですが、一晩同居させて様子を見ます。 **これまでこのブログではウォーレスと…
別血統のオスを使用したペアから採れた幼虫が15匹と少な目だったので、同血統ペアもブリードすることにしました。 こちらのペアも無事産んでくれれば、インラインとアウトラインの2系統を飼育することになります。
今期の羽化結果。 オスの最大は75mm。 次回は別のメーカーのカワラ菌糸を試したいと思っています。
2令まで育った幼虫を500ccのカワラ菌糸ビンへ入れました。 菌糸ビンとマットのどちらがいいか分かりませんが、今回はすべてカワラ菌糸ビンで育てます。
10日ほど経ったので産卵セットの様子を確認すると、無事産卵していました。 卵の保管にはダイソーで買ってきた透明カップを使用。 おあつらえ向きなくぼみがあるので1つに4個ずつ卵を入れて保管します。 今回は7個の卵をゲットできました。 しぼんだ卵…
オス幼虫の一部をカワラ菌糸に切り替えます。 すでに3令中期になっているので、今からでは遅いでような気もしますが・・・。 結局、新しくフタマタ系に合ったマットはなかなか見つけられていないので、今年は以前使ってそこそこよかったマットに戻す予定で…
割り出しから1か月半ほどマットで育てていた幼虫を160ccのカワラ菌糸カップへ入れました。
ここからはオスの半数はカワラ菌糸ビンで、残りのオスとメスは引き続きマットで育てます。
休眠中の新成虫をヒーターで20度前後に温めたワインセラーに保管していたのですが、サーモスタットが故障したようでヒーターが止まった状態になってしまっていました。 入れていたのはグラントシロカブト、ウォーレス、モセリ、タランドゥス、フォルスター…