やはりペロッティも失敗でした。 マットが原因っぽいんですが なぜ材にも産んでいないのか？謎です。

ホダ材の皮を半分向いて埋め込んで完成。 暑さのピークを越えたとはいえ、常温ではまだ暑いし ワインセラーだと冷えすぎちゃうんでなかなか難しいです。

オスも活発にえさを食べ始めましたので、ペアリングしてみます。

2015年に累代終了してしまったペロッティを 再び飼育することになりました。 最近、結構安価で売られていることが多いので もう一回飼育してみようかと思わず買っちゃいました。 メスは後食済み。オスもそろそろだと思います。

このセットで最後だったんですが、結果は失敗に終わりました。 残念ながら、これで累代終了となってしまいました・・・。 最近入荷も少なめなので大事に飼育していきたかったんですがねぇ。 いつか再挑戦したいです。

ペアリングに使えるオスがこの小さい奴しかいないんですが、 去年の秋に一度エサを食べ始めてしまいまして・・・ 後食したあとに越冬した場合あんまり上手くいかないことが多いんですよねぇ。 最近成熟ずれやペアリングで失敗してばかりなので心配です。

ペロッティ幼虫のビンを交換。 かなり黄色味が強くなっているのでじきに蛹化しそう。 ここまでカワラ菌糸できましたが最後はマットで。 マットのほうが暴れにくいし、菌糸の劣化で羽化不全になるリスクも低いので シカ系、ノコギリ系、フタマタ系はなるべく…

さて、いざ書くとなると何を書いたらいいのやら。 ペロッティが餌をガンガン食べ始めたのでそろそろかなと思いペアリングをしてみました。 どうもペロッティは毎回少しの数しか幼虫が取れていないので、 今年こそはたくさん生んで欲しいものです。