2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ようやくオスが動き出したのでペアリングしてみます。
オスはカワラ菌糸ボトル1400ccへ、メスはマットに切り替えます。
保管しておいた産卵材の割り出し。 今回は7匹、前回と合わせて12匹に。 2令になっていた幼虫はカワラ菌糸ボトルへ投入しました。
ホダ材をマットに半分埋め込みました。 メスはこれで最後ですがオスは休眠中の余りが何匹かいるので、上手くいかなかった場合はメス単品を探すのもいいかも。
保管しておいた産卵材の割り出し。 結果は19匹。 十分な数が確保できました。
最初のペアは全く産んでいなかったので、予備ペアを産卵セットします。 このペアのメスは秋頃に動き出していましたが、オスがなかなか動き出さなかったので、メスのコンディションがやや心配です。 メスはこれで最後なのでなんとか産卵してほしいところです。
今年はオオヒラタケで最後まで育てるつもりです。 オス幼虫は1000ccボトル、メスは500cc。
産み始めるのが遅かったのでようやく採れました。 12月中旬に産卵確認できましたが、温度が低めの所に保管していたので孵化までやや時間がかかりました。 とりあえず今回は8匹。 2回目、3回目も産卵確認できているので、20〜30匹にはなりそう。
小さいボトルしか在庫がないので、今回は500ccを使用しました。
1匹目のオスが羽化。 サイズは60ミリ台後半くらい。
メスは1ヶ月前から、オスは半月前から動き出しました。 しっかりゼリーを食べていたのでペアリングしてみます。
今期のオスは2匹のみ、69mmと71mm。 メスは11月頃から後食しているので早く動き出してほしいのですが、まだ休眠中です。 これ以上ズレるとメスの体力が心配です。
1匹目のオスが羽化。 なるべく早く動き出して欲しいので、25度位に暖めた場所で保管することにします。
やや低めの18度〜20度で管理していたので、羽化まで結構時間がかかりました。