2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
9月の下旬あたりから涼しくなった事もあって、ちゃんと産卵してくれたようです。 夏場はどの種類も散々な結果でしたので、ここからはしっかり幼虫を確保したいところ。
セット後3週間ほどで死んでしまったので「産んでないかなぁ」とは思っていましたが、やはりまだまだ9月は暑かったので厳しかったようです。 あのタイミングで動き出すと暑い最中に産卵させるしかなくなってしまうので、もう少し後食を遅らせたかったのです…
1匹目のメスが蛹化。 夏場はスペースの都合もあり、小さなカップで育てるしかなかったんですが、そのまま早めの蛹化となりました。
今回もマットのみでセット。 小さなケースで2週間のセットを3回くらい繰り返す予定。
一匹目のメスが蛹化。
今期で累代がF5になるので、なるべく別血統オス単品を手に入れたいと考えています。
10月に入ってすぐに動き出していたので、そろそろペアリングさせてみます。
メスは他にも続けて羽化しそうですが、オスはまだしばらくかかりそうなので、低温で保管することにします。
マットのみや細い産卵材でも産むんでしょうけど、フォルスターに使うつもりでマットに埋め込んでおいた簡易バクテリア材が余っていたのでこいつを使用。
他にも続々と蛹化しています。
羽化不全気味ですが、この1匹しかオスはいないのでペアリングさせてみます。 少し羽根が出ているだけなので大丈夫でしょう。
メスが蛹化していました。 もう、今日・明日にも羽化しそう。
オスももうすぐ羽化しそうなので、羽化ズレはほとんどなくて済みそう。
2週間ほどの間にすっかり涼しくなりました。 これなら床下常温でも産んでくれそうです。
夏のはじめに組んだセットでは産卵していませんでした。 涼しくなったので再度セットしてみます。