グラントシロカブト
ようやくオスも蛹化。 冬場を挟んだ事でかなり時間がかかりました。 最近羽化したばかりのメスがいるので、このオスと組み合わせるのがペアを揃える最後のチャンスとなりそう。
残った幼虫3匹のうち1匹は蛹室を作り始めている様子。 他の2匹まだみたいなのでマットを交換。
去年の7月以来、久しぶりの羽化。 てっきり成長具合の悪いオスかと思っていました・・・。 あと3匹幼虫がいますがそちらはまだ蛹化していないので、このメスとタイミングの合うオスは今のところいません。
僅かに産卵していた卵も数日でしぼんでしまったので、これはダメなやつだとは思いつつしばらくセットを続けていましたが、結局最後までダメでした。 夏場の産卵は各種散々な結果です。 まだ成長の遅いオス幼虫がいるので、羽化時期のあったメスを手に入れれ…
1週間保管したセットを確認してみると・・・産んでな〜い・・・。 去年も序盤のセットはイマイチでしたが、最終的には結構採れたのでここからに期待したいところです。 しかし、まさか1個も産んでいないとは・・・。
1週間経ったので1回目のセットは終了。 メスを取り出して、念のためもう一度オスと同居させてから2回目のセットへ。 1回目のセットで産卵しているか気になるところですが、産卵直後の卵は弱いので1週間程保管してから採卵します。
オスメスともにやたらと動き回っていて交尾は確認出来ませんでしたが、2日間一緒にさせていたのでさすがに大丈夫でしょう。
エサもたっぷり食べさせたのでペアリングさせてみます。
1匹目のメスが羽化。 オスは最近動き出しだところなので、このメスが動き出し次第ペアリングさせます。
メスも蛹化していました。 先に羽化したチビ♂との羽化ズレも1ヶ月程度で済みそう。
もう一匹の蛹室を作っていた幼虫は前蛹で死んでしまったので、このオスとタイミングの合いそうなメスは今のところいません。
はやくも蛹化していました。 あともう一匹♂♀は分かりませんが、蛹室を作っているのがいました。 冬場にやや低めの温度で管理していたので、春の気温上昇による温度差で蛹化スイッチが入ってしまったみたいです。
オスメスの区別はせず、全て2300ccボトルへ。 あとは羽化までこのサイズの容器で育てるつもり。
3令まで育っていたので1400ccのボトルへ投入。
いつの間にか1匹だけ孵化していました。 他の卵はまだっぽい。
前回はメスを取り出すのと同時に割り出しを行ったので、産みたての卵が出てきてしまい少し扱いずらかったこともあり、今回はメスを取り出して10日ほど経ってから卵を回収しました。 つぶれた卵や変色したものを除くと7個産卵していました。 多産といわれ…
10日ほど経ったので産卵セットの様子を確認すると、無事産卵していました。 卵の保管にはダイソーで買ってきた透明カップを使用。 おあつらえ向きなくぼみがあるので1つに4個ずつ卵を入れて保管します。 今回は7個の卵をゲットできました。 しぼんだ卵…
メイトガードも確認できたのでメスを産卵セットへ。 温度は25度。マットは微粒子カブトマットとクワガタ用発酵マットをミックスしたものを使用。
オスが動き出してしばらく経ったのでペアリングさせてみます。 メスが未交尾なのに卵をマットに産み付けていたりしたので体力が落ちていないかやや心配です。
1匹目のオスが羽化しました。 それほど体格差はないのでオスもメスと同じく1か月ほどで動き出すのかな? メスはとっくに動き出しているので、なるべく早めに動き出してほしいんですけどね。 引き続き25度で管理して様子をみます。
ようやく1匹目のオスが蛹化しました。 温度を上げて蛹化を促しましたが、結局メスとは少しずれてしまいました。 グラントは初めてなので、どのぐらいならずれても大丈夫なのか?正直よくわからないです。 これまで飼育した外国産カブトはティティウス、ケン…
1匹目のメスが羽化。 他にも蛹化していますがメスのようなので、オスは少し遅れそうです。
一部のメスは蛹化していますが、ほかの幼虫も黄色味が強くなってきているので、この秋から年末にかけて蛹化しそうです。
やや早いような気もしますがメスが蛹化していました。 夏場に少し放置しすぎたかもしれません。 他にも3匹蛹室を作っています。
前回の交換から2か月。 2令後期から3令初期に育っていました。 1000ccボトルへ投入。
ケンタウルスに失敗して以来のカブトです。 まだ2令ですね。 ティティウスもきれいでしたが、 グラントの方が一回り大きい種類なので楽しみです。