１回目のセットの卵は結局孵化せず。 ２回目は普通に産卵材をマットに埋め込んだセットで産卵させました。 結果は１８匹。 ３回目までセットしたのでもう少し追加で採れそう。

もう一度飼育したいと思っていたベルシコロールツヤのチビペアを手に入れる事が出来たので、４年ぶりに飼育再開となります。 即ブリとのことなので、数日エサを食べさせてからペアリングさせてみます。 ※以前飼育していたときはヴェルシコロールと表記してい…

去年羽化したのはメスのみだったのでオスを探していましたが、手に入れることが出来なかったため諦めることにしました。 壊れたワインセラーの代わりもまだ手を打てていない状況なので、今年は低温飼育種を少な目にしないと困ったことになってしまうでしょう…

チビオスが蛹化。 今年はチビオスだらけにならないといいんですが・・・。

１回目のセットはオオヒラタケ菌糸ビンで４匹、２回目はカワラ菌糸ビンで６匹、３回目はマットのみで４匹。 セット期間はどれも１週間程度。 たいして差がないならマットのみのセットを何回か繰り返すのが楽かも。

Ｌサイズの産卵材一本でセット。 かなり暑いですが、ワインセラーに空きスペースは無いので床下常温で管理します。

ワインセラー（１６℃から１８℃）で保管します。 できるだけ動き出すのを遅くしたい。

結局、今回も同血統ペアで産卵させることにしました。 オスが余っているので、別血統のメスを手に入れて血の入れ替えをする予定。

しばらくはワインセラー（１６℃から１８℃）で保管します。

１匹目のメスが羽化。 オスは最近動き出しだところなので、このメスが動き出し次第ペアリングさせます。

１匹目のメスが外から見えない位置で羽化していました。 見づらい写真ですがオスも蛹化しています。

１匹目のオスが蛹化。

１匹目のオスが羽化。サイズは60mmくらい。 真夏に動き出すかもしれませんが、産卵セットはなるべく涼しくなった9月以降にしたい。

なるべくオスが動き出すまで寝ていてほしいですが、暑い時期なのでメスは早めに動き出してしまうでしょう。 低温で管理して活動開始を遅らせたいところですが、どれくらいの低温に耐えられるのかよくわからないので、今回はやめておきます。 まぁ羽化ズレも1…

１匹目は前蛹で死んでしまいましたが、２匹目と３匹目は無事羽化していました。 オスはまだ幼虫なので、かなり羽化ズレしてしまいそうです。