くわかぶ飼育日記

飼育の経過を記録するだけの備忘録的な日記

ハイチュヌスコクワガタ

ハイチュヌスコクワ 羽化結果 CBF3(B系統)

今期羽化したのは2♂3♀のみ。 途中でカワラ菌糸からオオヒラタケ菌糸に変更したところ、なじめない幼虫が複数出てしまい、そのうち数匹を死なせてしまいました。 今までもカワラからオオヒラタケに途中で変えたことはあったのですが、なぜ今回はうまくいか…

ハイチュヌスコクワ オス羽化(B系統)

サイズは60mmにはちょっと届かなそう。

ハイチュヌスコクワ メス羽化 オス蛹化(B系統)

1匹目のメスが外から見えない位置で羽化していました。 見づらい写真ですがオスも蛹化しています。

ハイチュヌスコクワ 菌糸ビン交換(B系統)

ここまではカワラ菌糸で育てましたが、ここからはオオヒラタケ菌糸ビンに切り替える事にしました。

ハイチュヌスコクワ オス羽化(A系統)

あと3匹いる幼虫も蛹化していますが全てオスだったので、こちらの系統はここで終了になります。 一応メスの単品が手に入れば継続するかもしれませんが、今年はそれなりに幼虫が採れているので2系統を維持する必要は無い気がしています。

ハイチュヌスコクワ オス蛹化(A系統)

例年より遅くて、ようやく蛹化しました。 今のところオスしかいないっぽい・・・。

ハイチュヌスコクワ 割り出し(B系統)

1回目の割り出し。 結果は7匹。 他のセットも産んでいるようなので、ある程度は確保できそう。 去年少なかったので、今年は30匹は欲しいです。

ハイチュヌスコクワ 産卵セット(B系統)

今年もカワラ菌糸ビンでセットします。 今年は少し多めに欲しいので2♀セットする予定。

ハイチュヌスコクワ ペアリング(B系統)

今年は早めに暖かい場所に移動させておいたので、例年より少し早めの3月下旬から動き出しました。 去年は少ししか採れなかったので、今年は多めに採りたいです。

ハイチュヌスコクワ 菌糸ビン入れ(A系統)

ここまではマットでしたがようやく菌糸ビンの用意できたので、カワラ菌糸に切り替えます。

ハイチュヌスコクワ 割り出し(A系統)

5月からセットしたペアは全く産卵しなかったので、夏の終わりから別のペアをセットして、ようやく採れました。 結局気温が下がってきて寝てしまったので1回しかセットできませんでした。 来年は今年羽化したペアをブリードさせる予定。

ハイチュヌスコクワ オス羽化(B系統)

例年より小さめですけどオスも何匹か羽化しました。 来年まで休眠させる予定です。

ハイチュヌスコクワ メス羽化(B系統)

かなり小さめのメスが羽化。 今期は最後までマットで育てましたが、 使ったマットが合わなかったみたいです。 オスもそろそろ羽化しそうですが小さいでしょう。

ハイチュヌスコクワ 産卵セット(A系統)

産卵セットはいつも通りカワラ菌糸ビンで。 なるべく暑くなる前に幼虫を採りたいです。

ハイチュヌスコクワ ペアリング(A系統)

少し温度の高い場所に置いておいたので 例年より若干早く動き出しました。 エサを食べだして2週間ほどたったので ペアリングしてみます。

ハイチュヌスコクワ 飼育記録まとめ

ハイチュヌスコクワ 中国 貴州省 雷山県 雷山林場産 1回目飼育 07.秋 F3 ペア購入 08.5 F3 産卵セット 09.2~ F4 ペア羽化(♀のみ使用) 09.5 CBF1 ♂入手 09.7 CBF1xF4 産卵セット 10.4~ CBF1 ペア羽化 11…

ハイチュヌスコクワ マット交換(B系統)

前回の交換から2か月半。2令後期から3令初期でした。 成長スピードは遅いです。 マット飼育だとこんなもんなんでしょうか。 今回はこのままマット飼育でいきますが、なんかイマイチな感じです。

ハイチュヌスコクワ ビン入れ替え(B系統)

まだ2令でした。 今年は最後までマット飼育の予定です。 実はこれまで我が家ではマット飼育で大きく育ったことはないです。 カワラ菌糸では60mmまで出ていますがマットでは50mm程度がこれまでの最高。 ビークワレコードではマット飼育で大型が出て…

ハイチュヌスコクワ 割り出し(B系統)

2回のセットで合計19匹採れました。 とりあえずマットで管理します。 相変わらず簡単に取れるので楽しいですね。この種類は。

ハイチュヌスコクワ 産卵セット(B系統)

いつも通りカワラボトルでセットしました。 少しタイミングが遅くなってしまったので暑さが心配です。

ハイチュヌスコクワ ペアリング(B系統)

去年羽化して一年寝かせておいたペアが動き出したので ペアリングしてみました。

ハイチュヌスコクワ ビン交換(A系統)

9月に割り出した幼虫のビン交換。 早いものは3令幼虫になっていました。 500ccのカワラ菌糸ビンに投入。 まだ♂も♀も同じサイズで大丈夫でしょう。たぶん。

ハイチュヌスコクワ 割り出し 2回目(A系統)

2回目もカワラ菌糸ビンに産卵させました。 結果は15匹。 1回目ほどではありませんが十分採れました。 今年の夏は他の種類がイマイチな中、この種類は調子よかったです。

ハイチュヌスコクワ 割り出し(A系統)

今期1回目の割り出し。 すでに菌糸ビンは食べつくされてマットみたいになってました。 結果は34匹。 1本の菌糸ビンで採れた数としては大成功でした。 今期はカワラ菌糸で育ててみようと思っています。

ハイチュヌスコクワ 産卵セット(A系統)

交尾は確認していませんが、2晩一緒にさせておいたので 一応産卵セットを組みました。 セットはいつもと同じカワラ菌糸ボトルです。 1年寝かしておいたのではなく、早めに動き出したペアなので やや不安はありますが、過去には問題なく産んでくれたことも…

ハイチュヌスコクワ ペアリング(A系統)

3月羽化のオスと冬場に羽化したメスが何匹か活動し始めたので ペアリングしてみることにしました。 5月以降に羽化したペアは低温で管理すれば来年まで休眠していると思うので そちらを来年ブリード用として保管しようと思います。

ハイチュヌスコクワ オス羽化

今期のオスがすべて羽化しました。 最大サイズは60ミリでした。 これまでの我が家の最高が59ミリでしたので、 ようやく60ミリ台に乗せることができました。 エサはオオヒラタケ菌糸を使用。

ハイチュヌスコクワ オス蛹化

先月羽化したメスに続き、オスも蛹化し始めました。 20度いかない位の低めの温度でも、結構蛹化スイッチは入るようです。

ハイチュヌスコクワ メス羽化

少し早めですが何匹か羽化し始めました。 このタイミングで羽化した場合、今年の夏に動き出す事になるでしょう。

ハイチュヌス 割り出し

1回目のセットからは19匹。 2回目は22匹採れました。 3回目も少しは産んでいそうです。 かなりたくさん採れましたので、 ヒラタケとカワラ両方で飼育してみます。