今期も産卵数が少なく孵化率も低くて、結局幼虫は５匹のみ。 全く採れないわけでもなく、なんとか累代はつながって、これでＣＢＦ７。 今回も最後までマット飼育でいく予定。

まずは一匹目。 別血統のオスを手に入れたいと考えていますが、なるべく春以降に産卵セットをしたいので、このメスには冬場は寝ていてもらいたいです。

今期は別血統のオスを手に入れたいと考えているので、このオスは予備となります。

メスに混じってチビ♂も蛹化。 今年は別血統のオスを探す予定なので、このオスは予備ってことになります。

他にもメスは続々と蛹化しています。 我が家のメスと赤系のオスを交配させたのでどんな色で羽化するのか楽しみ。 早くオスを確認したい。

途中でマットが乾燥してしまい蛹室の一部が崩れてしまったので、人工蛹室に移しました。 ツヤ系は小さめの蛹室を作る傾向があるので、少し小さめに作りました。 10月中旬に人工蛹室へ移動 羽化の前日 小さめの蛹室でも頭を丸めたまま羽根を伸ばしている様子…

今のところ、オスは蛹化の気配は無し。 冬場は乾燥に気を付けて保管します。

ようやく中古で探していたワインセラーを手に入れる事ができました。 今回のは260L、壊れた398Lに比べると収納量は少ないですが、このくらいの大きさならなんとか自力で移動出来るので、配置換えや処分の際にはこの位の方が良さそう。 前回のは自力で搬出が…

オスが羽化するまで低温で寝かせたいんですが、ホソアカ系は少しでも暖かいと動き出してしまうので、本来ならワインセラーか冷蔵庫で低温をキープしたいんですけどね。 とりあえず少しでも温度の低い床下で乾燥に気を付けて保管します。

他にも蛹室を作っている幼虫が数匹います。 今期でＣＢＦ５になるので、できれば別血統のオスを手に入れたいと考えています。

無事産卵してました。 しばらく菌糸を食べさせてから割り出しします。

早くも繭玉（蛹室）を作ってました。 一部壊してしまいましたがまだ前蛹にはなっていないですし、くっつけてマットに埋めておいたのでなんとか修復してくれると思います。

メスかと思っていたらめちゃくちゃ小さいオスでした。 菌糸の劣化がひどくて途中からマットで育てましたが、ほとんど成長する事なく蛹化したようです。

僅かに産卵していた卵も数日でしぼんでしまったので、これはダメなやつだとは思いつつしばらくセットを続けていましたが、結局最後までダメでした。 夏場の産卵は各種散々な結果です。 まだ成長の遅いオス幼虫がいるので、羽化時期のあったメスを手に入れれ…

アウトラインの方も蛹化してました。 オスはまだっぽいので羽化ズレしそうですが、去年別血統と交配させたばかりなので、今期は同血統同士で交配させたいところ。 今のところインラインとアウトラインの両系統を維持する予定ですが、スペースの都合もあるの…