夏場にマットに潜らなくなった幼虫のうち2匹は夏の終わりに死亡。
その後、他の3匹も一度は潜ったように見えましたが結局すべて死んでしまいました。
夏場の高温で酸欠気味になったこととマットが合わなかったことが原因だと思います。
5月から7月までは同じマットで問題なく育っていたようだったので、高温でマットが変質してしまったのでしょうか。
久しぶりのツヤクワ飼育で以前使っていたマットは手に入らなかったので、初めて使うマットでしたが温度管理ができていないと難しかったかもしれません。
冷やし虫家が壊れて以来、夏場に25度前後で管理することができなくなってしまいました。
ワインセラーで20度以下で管理することはできますが、中くらいの温度帯で管理するのがなかなか難しいです。
ツヤクワ系ノコギリ系などはワインセラーの20度だと低すぎることがありますが、床下常温では30度を超えてしまうので厳しいようです。
来年の夏までに何か方法を考えないといけません。