2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今回の最大は88mm。 本来大きくなる種類でもチビばかり羽化させている我が家において、久しぶりに重量感のあるサイズが羽化してくれました。 とはいえレコードでは100mmを越えている種類なので、さらに大型をみてみたくなりました。 羽化ズレがかな…
ほぼ同時にオスが2匹蛹化。 おそらくメスも外から見えていないだけで、蛹化しているっぽい。
このオスが動き出すのは秋以降でしょう。
今回もマットのみでセットしました。 インラインの方はオスの動き出しが遅かったので、もう少し後になりそう。
先月あたりから揺らしても中でコロコロしなくなっていたので、ちょっと様子を見てみると、まずはメスが3匹羽化していました。 まだ動き出しても困るので繭玉ごと埋め戻しておいて、18〜20℃で保管しておきます。
インペラは今期も2系統ともブリードすることにしました。 まずはアウトラインの方から先に動き出したので、ペアリングさせます。
こちらは購入したペアからの系統。 最大は70mm。 オスの色は赤タイプが1匹、青銅タイプが2匹、黒味の強い青紫タイプが1匹(上記写真)でした。 いろんな色が出ていてなかなかいい感じ。 メスは銅色タイプばかりで青味の強いタイプはいませんでした。 イ…
こちらは購入した赤系のオスと我が家のメスを掛け合わせた系統。 最大は66mm。 オスの色は青銅タイプが5匹、赤タイプが3匹でした。 一応赤系を受け継いでいるようですが、色の鮮やかさはイマイチ・・・。 去年手に入れたオスはもっと鮮やかでした。 メス…
メイドカードは確認出来なかったので、ペアリングが上手くいったかは不明ですが、ひとまずセットしてみます。 しばらく経ったらまたオスと同居させる予定。
オスも羽化。 ワインセラーに入れて18℃位で保管します。
5月中旬頃にようやくオスが動き出しました。 11月に羽化したので半年かかった事になります。 メスは去年の5月頃の羽化で8月から動き出したので、3匹いたうちの2匹はオスの活動開始までもたずに死んでしまいました。 残りの1匹も爪の力が無く、産卵す…
今期(CBF5)の結果は、♂の最大で56mm。 おそらく過去1番しょぼい結果・・・。 去年の夏場にスペースの都合で小さなカップのまましばらく飼育したのが原因でしょう。 今期は去年よりはスペースが確保できているので、なんとかなるはず。 幼虫飼育経過(♂56mm) …
オスももうすぐ羽化しそうなので羽化ズレはほぼ無くて済みそう。
オスを手に入れるまで低温で保管しておきます。