2021-01-01から1年間の記事一覧
メスが蛹化しました。 夏の途中からはほぼ常温での環境と、やや高温で飼育していたので早めの蛹化となりました。
ほとんどが2令後期から3令になっていました。 本当はカワラ菌糸に投入したいんですが、今在庫を切らしてしまっているので、もうしばらくマットで育てます。
ラフェルトノコのペアを入手しました。 2018年に途切れてしまって以来、3年ぶりの飼育となります。 まだエサを食べてはいないので、ブリードはもうしばらく先になるでしょう。
割り出しから2か月ほど経ったので小さなカップから500ccボトルへ交換しました。 20度位のやや低温で管理していたせいか、成長は遅くまだ2令。 今期は結局6匹しか採れなかったので、やや厳しい状態になりました。 今度こそ、この幼虫が羽化するころ…
100円ショップのWattsで購入した LED付き撮影BOX。 半年くらい使ってみて、なかなかいい感じです。 背景は白と黒が付属しています。 背景(白)はこんな感じ。 明るくはっきりした感じで撮りたいときにいいかも。 背景(黒)だとこんな感じ。 色虫系にい…
面倒なのでしばらくオスも同居させます。 とりあえず、2♀セットする予定。 このオスは緑系ではないですが、別のセットは緑っぽいオスを使ってみます。 去年の種親はさほど緑っぽくなかったですが、今年羽化したオスはそれなりに緑の強い個体も結構いたので…
1匹目のメスが蛹化しました。 800ccカワラ菌糸ビン2本使用。 他にも数匹蛹化しそうです。
6月から7月にかけて羽化したペアが動き出したので、ペアリングさせました。 動き出すまでは約3か月。 15度から18度で管理していました。 夏場に動き出すのは無事回避できたので、一応よかったってことで。
サイズは70ミリ台前半かな。 メスとは2か月半くらいの羽化ずれ。 低温(15度前後)で寝かせていますがどこまで引っ張れるんでしょうかね? ダビソンはフタマタの中では長めに寝かせられるイメージですが。 ムニスやフォルスターは低温でもどんどん動き…
オスも蛹化しました。 20度前後でカワラ菌糸で飼育していましたが、思ったより早めな感じ。 かなりメスに偏っているのでオスは少なそうです。
一部のメスは蛹化していますが、ほかの幼虫も黄色味が強くなってきているので、この秋から年末にかけて蛹化しそうです。
いつもと同じ細めのホダ材を使ってセット。 ワインセラーで20度以下にして管理します。
まずは前回割り出さずにとっておいた、カワラ菌糸ブロックから割り出し。 菌糸はすでにボロボロになっていて、8匹採れました。 これで1回目のセットは合計17匹。 まずまずといったところ。 2回目のセットは、マットのみのセット。 結果は11匹。 両方…
累代が進んでいるので血の入れ替えをするべきか悩みましたが、結局そのままブリードすることにしました。
やや早いような気もしますがメスが蛹化していました。 夏場に少し放置しすぎたかもしれません。 他にも3匹蛹室を作っています。
2回目のセットはマットにカワラ菌糸を埋め込んだセット。 マットと菌糸両方から幼虫が採れて合計11匹でした。 今回はセット解除から1か月で割り出しましたが、カワラ菌糸に産卵させた場合はもう少し長めに保管して菌糸を食べさせた方が良かったかもしれ…
今回はちょうどいいホダ材が無かったので、余っていたシラカバ材を使用。 涼しくなってきたので室内常温で管理します。
夏場は冷やし虫家に入れる予定でしたが、故障してしまったので床下で管理する事に。 しかし途中から2匹の幼虫がマットに潜らなくなってしまい、結局死んでしまいました。 おそらく酸欠でしょう。 やはり暑さが厳しかったようです。 残りは3匹になってしま…
オスのサイズが小さいのであごは縛らなくても大丈夫でしょう。
今期最初のメスが羽化。 このメスは高温になってしまう床下で管理していたので、早めに小さく羽化してしまいました。 他にも同じ環境の幼虫は数匹蛹化しています。 残りの半数の幼虫はワインセラーで管理しているので、もう少し幼虫期間も長く、大きく育って…
無事別血統のオス単品を入手できました。 我が家のメスもすでに後食していて、このオスも即ブリのようなので2,3日エサを食べさせた後、ペアリングさせてみます。
1匹しかいないオス幼虫が蛹化しました。 メスは15度くらいで保管して寝かせています。 このオスが動き出すのはかなり先になるでしょう。
最後まで材を齧ることもなく、産卵する気配もないまま死んでしまいました。 何が問題だったのかは謎です。 久しぶりインペラトールの飼育でしたが、残念ながら失敗となりました。
1回目はカワラ菌糸ボトルでセットしてみます。 ドルクス系なので多分産んでくれるはず。 1回目の様子を見て、2回目は普通に産卵材でセットするかも。
1回目の割り出し。 とりあえず9匹ゲット。 埋め込んだカワラ菌糸にも幼虫がいそうですが、こちらはもう少し保管してから割り出します。 2回目以降のセットはマットのみでセットしていますが、そちらにも産んでいるようです。
手に入れたオスが割とすぐにエサを食べ始めたのでペアリングさせてみます。 一応後食から2週間ほど経ったのでうまくいけばいいんですが、少し早いかもしれません。
初夏に羽化したやつに比べると少しはマシなサイズのオスが羽化しました。 50ミリとちょっとかな? エサはカワラ菌糸で育てました。 もう少し大きいと特徴が出てくるんでしょうけど。
オスを探していましたが手に入らないので、諦めることにしました。 なんかこの種類、以前に比べると見かける事が少なくなった気がします。
1本目をカワラ菌糸、2本目でマットに切り替えて育てていた幼虫が蛹化し始めました。 やや高温で管理していたので早めの蛹化となりました。 ワインセラーで管理している幼虫はまだまだこれからでしょう。
1回目の産卵セットはカワラ菌床に潜った形跡は一応ありますが、マットには卵が見えていないので産卵しているかはまだ微妙な感じ。 他のノコギリではセットから数日すれば、ケースの底面に卵が見えることが多いですからねぇ。 アスタコイデスもマットと両方…